偏愛東京ナイト vol.1

偏愛東京ナイトって？

地形や歴史、グルメなどの各ジャンルに精通した『偏愛人』（その道のスペシャリスト）が集まり、それぞれの視点で東京の魅力を語り合うイベントです。
ステージで繰り広げられる偏愛トークによってその土地の“まだ見ぬ観光名所”を掘り起こし、イベントが終わるころには新しい観光マップが完成！ 来場者の皆さんへのお土産として配布します。 出演者と交流できる交流会（打ち上げ）も開催します。

＜祝・初開催＞第1回目のテーマは「新・渋谷」

記念すべき第一回目のテーマは「渋谷」。
渋谷といえば、109をはじめとする若者文化の発信拠点として馴染み深いエリアですが、偏愛的な観点で見るとじつに味わい深い「谷底」の地。ちょっと歩くだけで起伏に富んだ地形（スリバチ）、歴史（境界線・古墳）、そして緑豊かな自然（野草）といった新しい魅力と出会える街なんです。
そんな渋谷の魅力を偏愛人たちが発掘＆発表し、グラフィックレコーディングによって新しい観光マップに落とし込んでいきます。

＜イベント概要＞

偏愛東京ナイト vol.1
～ 偏愛的な視点で「新・渋谷マップ」をつくる夜 ～

日時：7月23日（日）開場17時30分／開演18時
※終了後に交流会あり

場所：東京カルチャーカルチャ―
（渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA 4階）

主催：株式会社レッツエンジョイ東京、東急メディア・コミュニケーションズ株式会社

協力：東急株式会社

ステージ出演者～個性豊かな4名の”偏”な人が登場～

皆川典久
東京スリバチ学会 会長。地形マニアとして「ブラタモリ」など偏愛的な番組にも登場。東京の地形から人々の暮らしを読み解くツアーは毎回即完売するほどの人気。著書に『凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩』などがある。

まりこふん
古墳シンガー。「古墳にコーフン協会」会長。古墳グッズコレクター。古墳をカジュアルに楽しむべく、日夜全国の古墳について情報発信している。自ら3000基以上の古墳を巡り、全国各地に協会の支部を展開。「詳しくなくても古墳愛があればOK！」と布教する日々を送る。

小林政能
「境界協会」を主宰。「月刊地図中心」編集長。古地図から最新の地理情報を網羅し、区境や歴史的な施設の面影を境界線によって今に伝える。「ここに何かあったのかな？」という日々の疑問を境界線と照らし合わせて、当時のストーリーを面白楽しく紹介するツアーが大人気。「タモリ倶楽部」「ブラタモリ」などテレビ番組への出演も多数。

のん
公園や河川で植物観察会を主催。主に「野草」に着目し、通り過ぎてしまいがちな道端の野草について新たな視点を提供。渋谷にも数十種類もの野草が確認できるということで、新たな気付きを得られること間違いなし。植物観察会では、さまざまな生活様式に合わせたガイドが好評。

当日のスケジュール

17時30分　開場
18時00分　開演　～出演者登場＆自己紹介～
18時15分　トークセッション
19時45分　イベント終了
20時00分　交流会 出演者と一緒にお酒を飲みながら交流できちゃいます。
※軽食あり＆お酒の提供あり。
21時00分　交流会終了

チケットの種類

チケット種別（税込み）

• 一般入場チケットのみ：3,500円
• 一般入場チケット＋交流会参加券：6,500円
• 一般入場チケット＋公式Tシャツ：6,500円
• 全部（一般入場チケット＋交流会＋Tシャツ）：9,500円
  ※ご購入いただいたTシャツはイベント会場にて引き換え致します。サイズはS/M/L/XLよりお選び頂けます。

◆全種別 6月2日（金）10:00より販売開始
枚数には限りがあります。売り切れ次第、販売終了。