終了 手打ちうどん職人 No.1 決定戦
うどん総合格闘技「TEUCHI」 Masters
それは手打ちうどんで最も人の心を動かした者が勝つ、ガチンコ手打ちうどんライブバトル。 Mastersの出場条件はうどん店店主であること。 これまでの大会というと「うどんそのもの」にスポットが当たっていたのに対し、実況解説、DJといった会場を盛り上げる仕掛け、そして手打ちという形によって「人」にスポットを当てる。 そこにはドラマがあり、闘争があり、手打人たちはうどんで己を表現しあう。
みなさんはステージ上で繰り広げられるTEUCHIうどんバトルを、視覚・聴覚・嗅覚・触覚、そして味覚の五感すべてで体験ください!
【企画意図】
手打文化普及。
手打ちうどんの凄さ面白さその多様さを多くの人に知っていただきたい。
これまで第一回、第二回と店主以外が輝ける場を作ってきましたが、今回は店主限定です。
技術や味など、実際のところ全国にはどれだけ腕の立つ職人がいるのか。その職人たちが本気でぶつかり合ったらどうなるのか。ここまでTEUCHIを見てきた方の中にはそんな想像をした人もいるかと思います。
そう、誰が現役手打ちうどん職人NO.1なのか
仲良く学び合うのもいいですが、本気でぶつかり合った先にしか見えないものもあります。
まだ見ぬお互いの技術を見て高め合い、選手同士はもちろんのこと、店主ではない手打人たちを含むうどんを打つすべての人たちのレベルをさらにあげられるような大会にできればと思っています。
そして来場者の皆様には、そんなうどんにかけてきた最高峰の職人たちの祭典をご覧いただければ幸いです。
【大会ルール」
出場者は特定の時間内でうどんを打ち、茹で、提供するとろこまでを競います。ルールの大枠は以下の通りです。
- 生地を1つ以上持参し15分以内に手打ちで麺線にする
- 3人同時に開始×2セット=計6名のバトルロイヤル
- 自ら茹で上げて試食付き来場者50人に提供する
- 全来場者が一人2選手に投票する
- 最も票が多かった選手の優勝
【補足】
- 持参した生地を団子か円盤(ピザのようなもの)から延ばす。
- 生地は1.5kg~とするが、打ち数は無制限。
- 小麦粉、水など材料は自由。
- 延し棒、包丁(手切りor麺切カッター)は持参or会場用意の選択式
※レンタル用カッターは希望者多い場合抽選になるので、外れた場合は手切りになる可能性あり - 打ち粉や打ち台、 茹で設備(寸胴、IH、器、箸、生醤油、ネギなど)必要最低限は会場が用意。その他必要機材などあれば応相談。
- 茹でられる生地は1.5~2kgまでで選択可能。残った麺線は大会終了後に任意で可能な限り来場者に提供予定(設備と時間の関係上、大会中に茹でられる量に限界があるため)
- 盛り付けは一人30-40gずつ50人前の提供(コメンテーター分は別に提供)。
※サーブは調理補助あり
【注意事項】
- 一度購入されたチケットはお客様都合によるキャンセル・払い戻しは出来かねますのでご了解ください。
東京カルチャーカルチャーは飲んだり食べたりしながらイベントが楽しめる飲食店です。
全席自由席で前売チャージ券の整理番号順での入場となります。十分なお席数をご用意していますが全席自由席のため混雑時はご友人同士で隣り合ってお座りいただくことができない場合があります。ご了承ください。
美味しいフードとドリンクを多数用意して皆様のお越しをお待ちしております。
共催・運営:『SAVE THE UDON』(運営:日本手打協会 創設者:小野ウどん)、東京カルチャーカルチャー
※ 金額はすべて税込表記です。
※イベントの時間は予定であり、当日の状況により多少前後する場合があります。