峯田茉優の「カルカルロボット部」本日創立！

声優・歌手として活躍される峯田茉優さんがロボットにまつわるトークイベントを開催します！！

ロボットを愛でる峯田茉優さんが「カルカルロボット部」の部長に就任し、
様々なロボットコンテストの出場者や主催者、各企業の最先端ロボットや役に立たない無駄なロボットの開発者などロボットにまつわる様々なゲストの皆さんに部員として出演いただき、開発の裏話や実機でのデモンストレーション、業界の最新ニュース紹介など、ロボットの魅力を深堀りしていくトークイベントとなっております！

峯田茉優さんの新しい一面が見れるイベントになるはず！！

10月12日、カルカルでお待ちしております！！

【出演者】
・峯田茉優

《ロボット関連ゲスト》

・石川大樹
編集者・ライター、DIYギャグ作家、ヘボコンマスター。
2014年7月にイベント「技術力の低い人 限定ロボコン（通称：ヘボコン）」を開催、以降ヘボコンマスターとして継続的に活動。初心者にも参加しやすいものづくりイベントとして、またSTEAM教育の観点からも注目を集め、現在までに25か国以上の国々で150以上のイベントが開催された。第18回文化庁メディア芸術祭 エンタテインメント部門 審査委員会推薦作品 入選。
2023年10月に初心者向け電子工作本「雑に作る」（オライリー・ジャパン、ギャル電、藤原麻里菜との共著）出版。

・ギャル電
2016年9月に結成された電子工作ユニット「ギャル電」として活動。日本のストリートファッションを中心とする1990年代から2000年代の女性を中心とした若者文化「ギャル」と、電子工作を組み合わせた創作活動を行なう。「今のギャルは電子工作する時代」をスローガンに、クラブやパーティーイベントでモテるテクノロジーを生み出し続けている。夢はドンキでArduinoが買える未来がくること。
◼︎活動履歴

・爲房 新太朗
役に立つ・便利といった機能性を無視した、明るく笑えるギャグソウチを作っている。
2014年に開催されたデイリーポータルZ新人賞で「惜しかった作品たち」に選ばれたことをきっかけに、2015年より同サイトで工作記事を中心に執筆。
開発したギャグソウチをMaker Faireなどのイベントで展示しており、付き添いで来た人を笑わせることを目標にしている。
難しい名字のため、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みである。

・蕪木孝
２０００年に新卒でソフトウェア関係の会社に就職。仕事にギブアップして２０１６年に会社を退職。「できそうにないことを実現して世界規模で人々を一度驚かせてみたい」と思っていたので退職を機に挑戦。最近は腹筋ローラーのタイヤをモーターで回すと走行することを発見した。

・fabcross
fabcross（株式会社メイテックが運営）はデジタル・ファブリケーションの潮流を元とする個人が主役となる新しい時代のものづくりを紹介する専門メディアです。
ハードウェアに特化し、ハードウェアベンチャーやオープンイノベーション、クラウドファンディングなどの国内外の最新技術やサービス・製品に加え、クリエイターやエンジニアのアイデアや想いを届ける事で明日のものづくりのヒントをお届けします。

◎東京工業高等専門学校の皆様

・遠藤 暉迪(えんどう てるみち)
1年生の頃から毎年ロボットの制御を担当し続け、今年で5年生になった。
過去2回の全国大会に出場した経験があり、2021年の高専ロボコンでは箱の投げ積み動作を行うロボットで地区大会で優勝、2022年では写真に写っている∞∞∞（トリニティ）の制御と操縦を担当し地区大会で準優勝した。2023年ではチームリーダーを務め、先日の地区大会でもピットクルーとして参加した。現在は後輩の育成に取り組んでいる。

・武田 和久(たけだ かずひさ)
2021年から2023年まで遠藤と同じチームで大会に出場、加工・回路を担当した。
東京高専ロボコンゼミのゼミリーダーも務め、特に新入生教育に注力した。
2024年は後輩の見守り役として最後の大会に臨んだ。

・柳井 瑞貴(やない みずき)
2022年関東春ロボコンでオブジェクト回収、射出機構を担当したことを機に、設計を始めた。
2023年の高専ロボコンでは写真左側の機体「S∅PNiR」(スレイプニル)の足回りの機構設計、機体の外装デザインを担当。地区大会で技術賞を獲得し、全国大会に出場した。
2024年の高専ロボコンでは東京A「Astarium」(アスタリウム)で設計、外装を担当した。
趣味でも様々なロボットを作っている。