水族館プロデューサー中村元 presents
中村元の超水族館ナイト2025春 vol.49 ぼくらはギリギリ生きている!
2025.02.08
土曜日
よる
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17:30
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18:30
水族館プロデューサー中村元の「超水族館ナイト」が2025年2月8日(土)に開催決定!
テリー植田です。カルカル屈指の人気イベント超水族館ナイト49回目のお知らせです。 テリー:中村さん、ついにこの定期公演もあと2回になりましたねえ。 中村:そしてゲストを呼ぶんは次で最後になったなあ。大トリや。 テリー:そんな大トリのゲストはもちろん、20回記念の時に再来を約束した松島トモ子さん!そしてテーマが「ぼくらはギリギリ生きている!」って、もうトモ子さんにお約束みたいなタイトルですやん。 中村:いやまぁな、ボクも海で何回も死にかけてるやん。そういうの経験するとヒト一人の命も力も野生生物よりはるかに弱いって分かるんよ。そこから自分が生まれ変った実感あるんや。水族館もそう、つぶれかけて蘇った水族館はもうどこまでも強い。 テリー:超久しぶりな!ヒトとしての生き残りネタですね。 中村:そしてやっぱりな、今回も「黒トモ子」を降臨させたい!黒トモ子が出たときのトモ子さんはオモロイで。 テリー:あっトラウマが!ボク「あなたバカなの?」て真顔で言われたんですよ! 中村:それや!黒トモ子さんを召喚するためのな、君が魔方陣の餌になってくれることを期待しとるんやって。 とにかくみなさん!『徹子の部屋』で上品にしゃべってるレディトモ子さんではない、黒トモ子さんが存分に見られるのは、松島トモ子コンサートと中村元の超水族館ナイトだけです! テリー:それは楽しみなような、トラウマが増えるんが怖いような…。 そんな訳で今回は20回と同じく早期の売り切れ必至です。そしてお忘れ無く、チケットの発売は1月8日10:00からです。
チケットは来場チケット(録画アーカイブ付)、来場チケット+打ち上げ参加チケット(録画アーカイブ視聴付)の2種類ありますのでご確認の上購入下さい。
来場チケット+打ち上げ参加チケット(録画アーカイブ視聴付)5750円(税込)
【出演者】中村 元(水族館プロデューサー)
【司会】テリー植田(イベントプロデューサー/ソーメン二郎)
【第二部ゲスト】松島トモ子(女優)
●中村 元(なかむら はじめ) 1956年三重県生まれ。鳥羽水族館でアシカトレーナーから副館長を経て、2002年より水族館プロデューサーとして独立。新江ノ島水族館、サンシャイン水族館、北海道の北の大地の水族館、広島マリホ水族館などを奇跡的成功に導く。現在も複数の水族館計画をプロデュース中。TCA東京ECO動物海洋専門学校の名誉教育顧問、北里大学学芸員コースで展示論を講義。著書は『水族館哲学』『常識はずれの増客術』など20冊を超え、令和元年には5回目の改訂版となる『中村元の全国水族館ガイド125』を出版した。 <第二部ゲスト> ●松島トモ子(まつしま ともこ) 女優・歌手。1949年に芸能界デビュー映画「獅子の罠」に出演後、「鞍馬天狗」「丹下左膳」など多くの映画に出演し主役は80本。1953年には童謡歌手としてもデビューし、レコードや映画主題歌などに活躍。名子役からの芸能生活は75年。 無類の動物好きで知られているが、テレビ取材でケニアを訪れたとき野性のライオンに襲われ重傷を負うも、現地の病院で手当てを受けて取材を続行し、10日後にはヒョウに襲われ頸骨に損傷を負う重体となったことはあまりにも有名。 著書に『母と娘の旅路』『老老介護の幸せ 母と娘の最後の旅路』など多数。
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