今年はいろいろありました。
多田将と小泉悠の二人忘年会2025
東京カルチャーカルチャーではソヴィエト、ミリタリー関係のイベントを長期にわたってコンスタントに開催する多田将氏(素粒子物理学者)。民間インテリジェンス機関「DEEP DIVE」のクラウドファンディングが大成功にて終了し、東京カルチャーカルチャーでの「一人語りシリーズ」イベントが毎回大好評の小泉悠氏(東京大学先端科学技術研究センター准教授)の二人だけの忘年会トークライブが12月2日に開催決定しました!
今年いろいろあったお二人が2025年をたっぷり振り返りトークします。
参加者の皆様は、飲みながら食べながらお楽しみ下さい。
【出演者】多田将(素粒子物理学者) 小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
多田将(ただ・しょう)
素粒子物理学者。1970年大阪府生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。博士(理学)。京都大学化学研究所非常勤講師を経て、現在、高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所准教授。主に加速器を用いたニュートリノの研究で活躍している。著書に『核兵器』『兵器の科学1 弾道弾』『兵器の科学2 化学兵器』『放射線について考えよう。』(すべて明幸堂)、『核兵器入門』(星海社)、『ソヴィエト連邦の超兵器 戦略兵器編』(ホビージャパン)、『ソヴィエト超兵器のテクノロジー 戦車・装甲車編』『ソヴィエト超兵器のテクノロジー 航空機・防空兵器編』(ともにイカロス出版)、『すごい実験』『すごい宇宙講義』(中央公論新社並びにイースト・プレス)『宇宙のはじまり』『ミリタリーテクノロジーの物理学〈核兵器〉』『ニュートリノ』(すべてイースト・プレス)がある。
小泉悠(こいずみ・ゆう)
専門はロシアの軍事・安全保障。1982年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。民間企業勤務、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMORAN)客員研究員、公益財団法人未来工学研究所特別研究員を経て、東京大学先端科学技術研究センター准教授。著書に『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版、サントリー学芸賞)、『現代ロシアの軍事戦略』『ウクライナ戦争』(ともにちくま新書)、『ロシア点描』(PHP研究所)、『ウクライナ戦争の200日』『終わらない戦争』(ともに文春新書)、『オホーツク核要塞』(朝日新書)、『情報分析力』(祥伝社)がある。

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全席自由席で前売チャージ券の整理番号順での入場となります。十分なお席数をご用意していますが全席自由席のため混雑時はご友人同士で隣り合ってお座りいただくことができない場合があります。ご了承ください。
美味しいフードとドリンクを多数用意して皆様のお越しをお待ちしております。
(主催・運営:東京カルチャーカルチャー)
※ 金額はすべて税込表記です。
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