技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)2026
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《ヘボコンとは》
技術のない人が行き当たりばったりで作った「自称ロボット」(実質ガラクタ)を持ち寄り、壊れる前に急いで相撲をさせるイベント、ヘボコン。
「壊れる前に急いで」というのは誇張ではなく、実際に会場に持ってくる前に壊れるロボットも多い。ヘボコンにおいてロボットは鮮度が命の生鮮品なのだ。
いろんな意味で、ロボコンの対義語みたいな大会である。
ヘボコン紹介映像
そんなヘボコンだが一昨年うっかり10周年を迎えてしまった。ことしは12年目。干支が一周して元に戻ってくるあいだ、我々の技術のほうも一向に前進せず、同じ場所をぐるぐる回っている。
10年間の歩みが分かるふりかえり映像
比ゆ的な意味でも前に進んでいないし、実際ロボットもうまく直進できずに勝手に曲がっていったりする。
しかしそれを雅(みやび)とみなし、じっくり鑑賞するのがヘボコンの醍醐味なのである。
《レベルの低いロボットたちの雄姿》
実際どんなロボットが登場するのか。前回出場のロボットをいくつかご紹介しよう。
もっと詳しく見たい方は、前回のイベントレポートも見てほしい。
愛は戦いを制するのか!?できの悪いロボットで戦うロボットバトルイベント、ヘボコン2025レポート



ちなみに大会はトーナメント戦なのでいちおう優勝が決まるが、技術力が低いことが尊ばれるヘボコンにおいては、優勝者は非常に雑に扱われる。なんだかんだでよくできたロボが勝ってしまいがちだからだ。1回戦で負けても全然OK、勝ち負けにこだわるのはむしろ愚行である。
かわりにもっとも栄誉ある賞とされているのが、会場投票にて決定する「もっとも技術力の低かった人賞」(通称:最ヘボ賞)。前回の受賞機はこちら。

彼らのヘボコン出場の様子は動画でも公開された。
《ハイテクノロジーペナルティ》
もう一つヘボコンにおいて重要なルールが、ハイテクノロジーペナルティ。技術的に高度過ぎるマシンはペナルティ対象だ。高度と判定される理由はいくつかあり、
- 遠隔操作(リモコン操作など)
- 人工知能(いわゆるAIに限らず、センサーやタイマーによる自動操縦等を含む)
- その他、主催者が高度と認めたもの
以上である。
ただしこれには例外があり、
- 市販品の機能をそのまま利用した場合はペナルティ対象にならない(例:市販のラジコンなど。その技術は出場者自身の技術でなく、金で買った技術である)
- 自分で実装した機能でも、うまく動いていない場合はペナルティ対象にならない
該当するか微妙な場合は、Facebookグループ、Discord等で事前に確認してほしい。
当日登場するロボットたちは、 厳しい予選(EXCELのRAND関数による抽選)を、運だけで勝ち抜いた32体。
技術力がもともとないうえに運まで使い果たし、もはやあるのは「相手が弱かったらワンチャンいけるかも」の精神のみです。
そんな低レベルの戦いを、ぜひご覧ください。
《スポンサーの皆さま》
ヘボコン2026は下記の皆さまのご協賛により開催しております。
ゴールドスポンサー
今年もくっつけて応援します。接着剤メーカーのセメダインです!
その壊れそうなロボット、しっかり接着しておきませんか?
キラキラテープのラピーもあるので、見た目勝負にもぜひ!
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《スポンサー募集中》
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《主催》
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