「世界の本を楽しもう」～ 駐日大使館による朗読で各国の名作を原語で楽しもう＆文学を肴に各国のお酒や食べ物を楽しむ会～

ドミニカ共和国外交官によるスペイン語での朗読、ハンガリー大使館、フランス、スペイン、エジプト大使館関係者による各国語での書籍の紹介などなど様々な文化書籍言語に触れる機会です。 せっかくハローウィンなのでお洒落な仮装で来て頂けるとなお嬉しいです。 フランスのバンドデシネマ本を来場先着５０名様にプレゼント！黒毛和牛の次はこれがくる？！ハンガリーの国宝マンガリッツア豚のサラミを試食で堪能頂けます。 読書の秋＆食欲の秋＆お洒落の秋：頭と心と胃袋を同時に満たしてついでに楽しく国際交流☆なイベントです。 会は来場者参加型で各自紹介したい書籍をお持ち頂いて５分程度の自己紹介や書籍紹介一部朗読をして頂きたいのです。普段日本語の共通語という尺八を聞いているのでたまにはフルートやハープを聴いて見ませんか？話してみませんか？という会です。 文学論ではなくて、文学を肴においしいものを食べたいね飲みたいね！という気軽で楽しい会になるといいと思います。日本人の方は各地の方言で書かれた本や詩を朗読して頂けると嬉しいです。勿論皆さんの朗読を聞くだけでも十分楽しめると思いますので、舞台シャイな方も是非いらしてください。 自作の本を紹介したい作家さん、出版社、本屋関係者のご来場もお待ちしております。 大抵の国ではそうですが、日本人も書籍映画歌などは国内もしくは一部海外のヒット作しか知らないのが現状です。でも世界には、私達が知るべき沢山の素晴らしい芸術の伝統と現代作家やベストセラーがあるはずです。インターネットの時代に国内とアメリカのベストセラーしか知らないなんてもったいない！と思いませんか？また、言語と文化は切り離す事ができません。その国の本を知る事はその国の文化や考えかたの一部を知る事だと思います。物語は本の最後のページで終わるのではなく、読者の頭の中で続いていくものだと思います。会への参加をきっかけに、外の世界ひいては自分の国や自分に興味を持ち、実際に旅行に出かけたり、更なる学びの始まりにして欲しいと希望しています。 World Reads for Children hosts book reading session for children and adults every month.If you can join us and introduce book from your country and culture that would be great! Title: International Book Reading Session for Adults Date: 2010 Oct 27 Wed 18:30-21:00 Place: Tokyo Odaiba See the Web site for map and other details.TOKYO CULTURE CULTURE accessmap Name of the venue: TOKYO CULTURE CULTURE Address Zepp Tokyo2F Etou-Ward Aomi 1-3-11 Next to the Ferris wheel in Obaiba Phone 03-3599-2390　Line open only the days that events are held at the venue. Access: 5Min. walk from Yurikamome Line Aomi Statin 5Min. walk from Linkai Line Tokyo Teleport Station 28Min from Ikebukuro, 23 Min from Shinjyuku, 17Min from Shibuya, 14 Min from Ebisu General admission fee and other details please check below web-site.TOKYO CULTURE CULTURE19:00～会は日本語通訳つきで行われます。ご挨拶「多言語朗読会」代表　仲原かおる駐日大使館・希望参加者による外国国内文学朗読＆文化紹介他20:00～懇親会 ※ 定員50名です。※イベント参加者に限り、懇親会の会費は無料です。※プログラムは当日予告無く変更される場合があります。 【出演者】仲原かおる（世界の絵本読み聞かせ会主催）各国駐日大使館大使または担当官（仲原かおる・プロフィール）カリフォルニアの大学で映画を勉強。卒業後カリフォルニアでプロダクション・アシスタントを勤めた後、帰国。日本国内や海外のテレビ番組制作に関わる。現在は国内外の雑誌ＴＶ等のリサーチや取材収録インタビュー通訳・映像翻訳家として活動の傍ら興味のある事を自由研究コラムを執筆。